多くの人に愛されていた作家が亡くなった。
99歳だそうだ。
キリが良いような悪いような、らしさを感じもするな。
作家になる最初の一歩から愛と嫉妬と死と性とに彩られている。
自分の中のものを全て文字に変えて
作品に刻み込んでいたのだろう。
本当のところは、本人にしかわからないが、
自分の魂の奥を覗く行為だったのだろう。
作家に憧れる気持ち大いにあるが、
自分の心の底を見る勇気があるだろうか
自分自身への勇気を持つようになろう。
先に生きて、そして死んで行った人への
感謝の表明方法だ。
今日はここまで。
また明日頑張ろう@@