味覚には記憶を引っ張ってくる効果がある。
思い出の味・お袋の味 等 いろいろ有るな。
インスタントでは有るが、カップヌードルはどうだろうか?
ラーメンを手軽に食べる方法として日清の創業者の安藤百福さんが
チキンラーメンを考案してからインスタントラーメンの歴史が始まった。
そして、カップヌードル。
発売から50周年となったそうだ。
小さい頃の思い出、貧乏な時代の苦しい思い。
仲間と食べた思い出、ハイキングの途中でほっと一息
いろいろな場面で食べた経験が誰にでも有るだろう。
味と共に、こびりついた思いが、忘れられない味となっている。
世界中で、500億食以上を売上ているらしい。
これからの時代にも、変わらずに売れ続け、様々な思いを吸収して成長していくのだろうか?
日本生まれの怪物食品として、嬉しいものだ。
カップヌードルに続く明日の怪物食品は、生まれ出てくるのだろうか?
期待を込めて
今日はここまで。
また明日頑張ろう@@