編集手帳の考察#17

味覚には記憶を引っ張ってくる効果がある。

思い出の味・お袋の味 等 いろいろ有るな。

インスタントでは有るが、カップヌードルはどうだろうか?

ラーメンを手軽に食べる方法として日清の創業者の安藤百福さんが

チキンラーメンを考案してからインスタントラーメンの歴史が始まった。

そして、カップヌードル。

発売から50周年となったそうだ。

小さい頃の思い出、貧乏な時代の苦しい思い。

仲間と食べた思い出、ハイキングの途中でほっと一息

いろいろな場面で食べた経験が誰にでも有るだろう。

味と共に、こびりついた思いが、忘れられない味となっている。

世界中で、500億食以上を売上ているらしい。

これからの時代にも、変わらずに売れ続け、様々な思いを吸収して成長していくのだろうか?

日本生まれの怪物食品として、嬉しいものだ。

カップヌードルに続く明日の怪物食品は、生まれ出てくるのだろうか?

期待を込めて

今日はここまで。

また明日頑張ろう@@

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA