編集手帳の考察#23

「べらぼうめ」

江戸っ子のキメ台詞だ。

べらぼうって何だろうか?

篦棒って文字を坊ちゃんで、夏目漱石は使っていた。

その語源は、三遊亭金馬の落語を下敷きにしているそうだ。

大工さんが、飯粒を潰してノリを作る時に使うヘラが語源だそうだ。

ノリを作る篦棒によって国民を一つにできるだろうか?

新しい自民党の総裁が決まった。

派閥が大きく物を言うのだろうか?

派閥の力によって政治が決まっていくのは、どうかと思うが、

デフレを脱却する。これが、まだまだ必要だと思う。

であれば、公共事業の拡大が最大に効果を出せるはずだ。

公共投資への拡大こそがキーポイントになるだろう。

そうれはそうと、

コロナ対策は未だに収束ではないし、しっかりとした対応策を策定し実行することを祈っている。

良い未来を思い描ける世界を引き寄せよう。

今日はここまで。

また明日頑張ろう@@

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