勇気とは?
文豪ヘミングウェーの言葉が厚そうだ。
「勇気とは、窮地に陥った時に見せる気品の事である。」
なるほど。
通常の状態で、自身に余裕がある時には、気品を持ってあるいは意識して
行動する事はできるだろう。
また、他人事の時には、批評もできるだろう。
だが、窮地の時、自分が苦しい時に気品を示す事はできるだろうか?
本当の強さ、自身の行動、思想に太い芯が通っているのかが問題となる。
本当に、強い芯が入っているならば、
自分事となった時に、冷静に判断できる心の余裕を持っていられる。
その、一つのコツとしては、自分の抽象化、客観視だ。
自分の状態を確認し、自分視点、2人称視点、そして3人称視点で評価し、言葉にする。
それによって、抽象化が進み、自分の客観視を獲得しやすくなる。
日々のトレーニングだから、気がついた度に繰り返そう。
今日はここまで。
また、明日頑張ろう@@