キャッツ
劇団四季の看板公演であり超人気演目だ。
メモリーを始め名曲が多く、何回でも楽しめる。
また、映画、ブロードウェイでも講演されており、見比べもできる。
そんなキャッツの初演時に、詩人の吉原幸子さんが詩を寄せている。
みんな飢えていた
お腹が空いていたのではない
それ以上に 目が 耳が 心が
からだ中の血が 飢えていたのだ
ほんとうのことば
ほんとうの声
ほんとうの音
と続いていく。今までコロナが猛威を振るってから
政治に飢えていた。本当の言葉を責任を
政治家が、やっと本気で論戦をする時期がきた。
総選挙が4年ぶりに行われる。
これからをどの方向に向かって進んでいくのかを決める重要な接点となるだろう。
これから選挙期間である12日どれだけ本気を見せてくれるか
そして、本気を本当を 言葉、姿、所作から見定めなければならない。
私も、真剣に目と耳を澄ませて確かめよう。
今日はここまで
また明日頑張ろう@@