地球温暖化が問題になっている。
様々な切り口て多くの人が叫んでいる。
その声は、実際には届いているのだろうか、
其々の論点は根拠もあり素晴らしいと思うが、実際に自分であるいは身近で実践している人の
なんと少ないことだろう。
今回の編集手帳では、秋刀魚の不漁を題材にしている。
秋の秋刀魚は庶民の味として代表選手といって良いが、ここ数年は不漁で値段が五、六倍となっている。
不良の原因が温暖化による海流の変化として、「太平洋にごめん」と締めているが、
ごめんと謝って、その後は・・・どうするのだろうか?
結局、問題だ〜と叫んでいるだけで、何にもなっていないのでは無いのだろうか?
具体的な提言がない論考は、ただの意見の垂れ流しとなりはしないか?
そのことを自分事として考える。
今日はここまで
また明日頑張ろう@@