編集手帳の考察#4

地球温暖化が問題になっている。

様々な切り口て多くの人が叫んでいる。

その声は、実際には届いているのだろうか、

其々の論点は根拠もあり素晴らしいと思うが、実際に自分であるいは身近で実践している人の

なんと少ないことだろう。

今回の編集手帳では、秋刀魚の不漁を題材にしている。

秋の秋刀魚は庶民の味として代表選手といって良いが、ここ数年は不漁で値段が五、六倍となっている。

不良の原因が温暖化による海流の変化として、「太平洋にごめん」と締めているが、

ごめんと謝って、その後は・・・どうするのだろうか?

結局、問題だ〜と叫んでいるだけで、何にもなっていないのでは無いのだろうか?

具体的な提言がない論考は、ただの意見の垂れ流しとなりはしないか?

そのことを自分事として考える。

今日はここまで

また明日頑張ろう@@

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