オーロラの現れる範囲は時代によって大きく変わってくる。
緯度がそんなに高くなくてもオーロラが見れた時代があるようだ。
国立極地研究所の成果で、鎌倉時代にはオーロラが緯度が低い地域でも見やすくなっていた
という事が判ってきた。
鎌倉時代の歌人である藤原定家
彼の日記である『明月記』に赤い光の記録があるそうだ。
赤い光とは?
オーロラの事ではないか?と言われている。
長野県の気象台職員の目撃談とそっくりの表現のようだ。
赤い光が京都でも見れたのか〜
関西に住む人間にとっては、次はいつ頃にはオーロラが観れるのかと
ワクワクしつつ想像する。
今日はここまで。
また、明日頑張ろう@@