編集手帳の考察#11

オーロラの現れる範囲は時代によって大きく変わってくる。

緯度がそんなに高くなくてもオーロラが見れた時代があるようだ。

国立極地研究所の成果で、鎌倉時代にはオーロラが緯度が低い地域でも見やすくなっていた

という事が判ってきた。

鎌倉時代の歌人である藤原定家

彼の日記である『明月記』に赤い光の記録があるそうだ。

赤い光とは?

オーロラの事ではないか?と言われている。

長野県の気象台職員の目撃談とそっくりの表現のようだ。

赤い光が京都でも見れたのか〜

関西に住む人間にとっては、次はいつ頃にはオーロラが観れるのかと

ワクワクしつつ想像する。

今日はここまで。

また、明日頑張ろう@@

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