FP3級の勉強6

金融商品での運用を学んだら次税金だ。

節税は、お金の計画を立てる上で超重要事項だ。

いくら稼いでいても、税金を大量に払っていては、手元にはわずかしか残らない。

しっかりと、手元に資金を残す為にもまずは基本をしっかりと学んでいこう。

税金の種類は、国税と地方税。

直接税と間接税だ。

税金の基本は直接税だが、間接税の代表としては消費税、印紙税と酒税とかですね。

その他は、ほとんど直接税ですね。

では、まずは所得税から、

個人の収入に対して必要経費を差し引いた金額に税率がかかる。

非課税となる項目は、社会保険の給付金

通勤手当、生活用動産、損害保険の保険金

所得の合計より、控除金額を差し引いて課税所得金額を計算する。

所得課税金額に税率をかけて税額を算出される。

基本的には総合課税として、合算値に税率をかけるが、

一部分離課税とできる所得がある。

青色申告ってやつですね。

青色申告が可能となる所得は、

事業所得・不動産所得・山林所得の3つだ。

青色申告ができると、節税効果が非常に高いので可能ならば青色申告をするべきだ。

控除金額が65万円

必要経費の算入が可能。つまり、所得から経費をマイナスして課税所得とする事ができる。

純損失の繰越控除が可能となる。

以上の3項目だが、めっちゃ効果が高い。

青色申告は重要だ。

今日はここまで

また明日頑張ろう@@

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